【3月無料キャンペーン】 Downwell その1 [PS4&Vita]
深淵で待ち受けるものは、希望か、絶望か──
今回は、PS4で、Downwellというゲームをやってみました♪
PlayStation Plus
主人公が頼れるものは、ガンブーツひとつ。
ぽっかりと空いた井戸に落ちて行く。
静寂に包まれた底なしの闇に飛び込んだが最後、もう後戻りは出来ない。
得体の知れない化物を倒し、踏みつけ、下へ下へ。
洞窟に残された宝の山や、井戸の中の不思議なよろず屋でアイテムを揃え、自分自身を強化しながらどんどん突き進む。
幾多の挑戦者を苦しめた、究極の難易度を誇る2Dアクションゲーム。
あなたは最後までたどり着けるか!?
https://www.jp.playstation.com/games/downwell-ps4/
Downwell
https://store.playstation.com/ja-jp/product/UP3643-CUSA04550_00-JPPS400000000001?smcid=jGMpscomheader_campaign
Downwellとは、ゲーム開発者『もっぴん』氏による2Dジャンプアクション・シューティングゲームである。2015年10月15日に発売元Devolver Digitalより、iOS版とSteam版がリリースされた。
若い日本の学生が一人で制作したという事や、爽快で分かりやすいゲーム性、黒・赤・白だけのドットで描かれた印象的なグラフィックも相まってリリース前から海外でも話題になり、数々のインディーゲームイベントなどで脚光を浴びた。
リリース後も数日の内にApp Storeで「スタッフのおすすめ」に選ばれ、有料ゲームカテゴリのランキングでトップ10入りしたり、Steamにおいてもユーザーレビューで「非常に好評」(発売後数日の時点で、170件のレビュー中98%が好評)をマークし、高評価を受けた。
果てしなく続く暗い井戸(Well)を、「ガンブーツ」と呼ばれる靴型の武器を駆使し、敵や仕掛けを攻略しながらひたすら底を目指して降りていく。操作は左右の移動ボタンと、ジャンプとショットを兼ねたボタンの計3つだけで、スマートフォンでも快適にプレイできるシンプルな操作となっている。井戸の地形は入る度に変化するローグライク系で、リプレイ性が高い。「ガンブーツ」はショットガンやレーザーなどを敵に向かって銃として撃てるだけでなく、空中での落下減速にも使えたり、敵を踏んで倒すことができる。
道中にはお地蔵さまが構えるお店や、武器などのアイテムが手に入る横部屋があったり、レベルクリア時にはアップグレードが行え、色々な方法でキャラクターを強化していく。しかし、これらはゲームオーバーでリセットされてしまうため、純粋にプレイヤーのスキルが試される。
敵を倒すことなどで手に入れることができる「ジェム」と呼ばれるアイテムは、お店で通貨として使える他に、一定数手に入れるとジェムハイ状態になるなど、プレイにも直接影響を与える。また、獲得したジェムはゲームオーバー後も蓄積され、ゲーム開始時にキャラクターの特徴を選べるようになる「スタイル」や、黒・赤・白が基調のゲーム画面をゲームボーイ風などの色合いに変える事が出来る「パレット」が、ジェムの累計獲得数に応じてアンロックされていく。
音楽はEirik Suhrke氏(代表作:Spelunky)、サウンドデザインはJoonas Turner氏(代表作:Nuclear Throne)が手掛けており、ゲーム性や演出からはSpelunky、Nuclear Throne、洞窟物語などからの影響が見て取れる。
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