【AT3実況】ストーリー振り返り#25

【AT3実況】ストーリー振り返り#25

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Published on ● Video Link: https://www.youtube.com/watch?v=pBEnUU5w3dg



Duration: 30:33
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【スズノミア】
詩の神様。
惑星を維持するために謳い、そのエネルギーを各人格へ供給するのが役目。
人間で言えば心臓と血管。
スズノミアのおかげで草木が芽生え、空気が循環していた。
スズノミアが消えた事で星の生命サイクルが止まり、地上は草木1本生えない大地になった。

【ムーシェリエルと抗体】
ムーシェリエルは、
新たなエネルギー源、そして大地の心臓を製造する施設。
クロガネ死亡でティリアの塔化成長が止まりムーシェリエルが設立された。
これはクロガネ研究所とクラスタニアの協力となる。

ムーシェリエル計画は「塔再建」+「大地の心臓の製造」である。
当時、大地の心臓の安全な製造法が無かった。
そこで「EXEC_SEED/.」というヒュムノスを改造し、
レーヴァテイルの心臓を強制的に大地の心臓にする危険な方法をとった。
クラスタニアが謳い手となるレーヴァテイル「美星」を製造・提供した。

ムーシェリエルの運用は、
①惑星からエネルギーを吸い上げ、塔の建設+大地の心臓生成に送る。
②EXEC_SEED/.で美星の心臓を大地の心臓へアップグレード。
③生成した大地の心臓に星の意志を誘導、星との通訳に用いる。

美星はシードを謳い塔は急成長、美星は大地の心臓となった。
そして…
瀕死の惑星からエネルギーを吸い取った代償が訪れる。

スズノミアはエネルギーを奪われ消滅。
星を護る最後の抵抗として新たな人格「アルルゥ」が誕生。
大地の心臓から「抗体」があふれ出し人間を片っ端から殺戮。
クロガネ研究所(原初の塔)は逃げ場が無く最も悲惨な目に遭う。
抗体出現が落ち着いたあと、大地の心臓は消滅し美星は死亡した。

ムーシェリエル計画の矛盾はみんな知っていたが、誰もが星の再生を願っていたので反対する者はいなかった。

人類が星の寿命を楽観視し、
エネルギーが枯渇寸前でも星を復活させれば良いという考えが招いた本末転倒の大失策。
死亡した美星はとても素直で純粋な女の子だった。

次→https://youtu.be/y3q6afg3_MI
再生リスト→https://www.youtube.com/playlist?list=PLIakXcDDpUPNpzISezMrHQGQswA6xlY07