封神領域エルツヴァーユ プレイステーション / Evil Zone PlayStation
111封神領域エルツヴァーユのプレイ動画です。
※神が許した弥終（いやはて）の闘い 超ド派手な3D対戦アクション
00:11 OPENING
04:18 新番組 守護天使セツナ
05:32 第1幕 「セツナ 華麟」
07:22 次回予告 1
08:39 第2幕 「勝手だとしても、わがままだとしても」
10:58 次回予告 2
12:12 第3幕「私のセツナ」
14:28 次回予告 3
15:48 第4幕 「瞳に映る私」
18:16 次回予告 4
19:37 第5幕 「喰らわれし者と…」
22:23 次回予告 5
23:28 第6幕 「そして私はここにいる」
25:16 次回予告 6
26:21 第7幕 「彼女のフィールド その時、心は震えた」
28:48 次回予告 7
30:01 第8幕 「想いの向こう側（前編）」
32:12 次回予告 8
33:28 第9幕 「想いの向こう側（後編）」
35:57 次回予告 9
36:45 最終幕 「セツナと華麟」
38:36 ENDING & STAFF ROLL
41:51 SETSUNA VICTORY POSE COLLECTION
43:35 エルツ 全クリアオメデトー!!
CPU BATTLE
06:08 vs DANZAIVER
09:06 vs EREL
12:50 vs KEIYA
16:15 vs SETSUNA
20:11 vs LIE
23:50 vs MIDORI
26:53 vs GALLY
30:33 vs AL
34:04 vs KAKURINE
37:46 vs IHADURCA
■プロローグ
多次元に同時存在する生命体、「イハドゥルカ」。
その脅威にさらされている異世界、「イ・プラセェル（至福の島）」。
各国合同の作戦により、多大な犠牲を払いつつも一時的にイハドゥルカを「封神領域」へ封印する事に成功する王達。
だが、依然として変わらぬ危機的状況下から、彼らは力持つ異世界の人間の召喚を強いられる。
様々な思惑を絡ませつつ展開される大規模な召喚計画。
被召喚者の選出基準は只一つの要項に限られた。
イハドゥルカに対抗し得る力を持つ者･･･
召喚されし者達は戦いを決意する。
ある者は大切な存在を守る為、ある者は更なる力を得んが為、また、ある者はイハドゥルカを愛するが故に･･･
そして、全ての事象は「エルツヴァーユ」へと、収束する･･･
■キャラクター紹介
●ファイナルのヒーロー
勧善懲悪ダンザイバー（神鏡 衝）（CV=関 智一）
文明レベルが水準より低いとされる惑星の環境保護を任務とする「汎銀河辺境文明保護機構」の一員。
広報課に勤めていた衝は課主催の「ふれあいヒーローショー」でイヤイヤながらも特異監査官役を演じた事から、心の奥底にあったヒーロー願望に火がつき、本物の特異監査官になってしまう。
熱血バカの直情型で戦い始めると前後不覚になりやすい。
現在は地球宙域の保護を担当しており、地球を手に入れんとする「首領ギラクルヴァ」率いる「惑星狩猟旅団クライオス」と交戦中。
変身キーワード「零着」により変身する。
双子の姉妹、ルリィとユリィがパートナー。
●ガラスの魔法使い
アルティ・アル・ラーゼル（CV=矢島 晶子）
フィニステール王国の宮廷魔導師。
同じく宮廷魔導師であった両親を幼いうちに失い身寄りがなくなるが、その資質を見抜かれ魔導師として宮廷に迎えられる。
宮廷での暮らしが長い為か、年齢の割にはしっかりしているが、それは自分をある程度殺しているせいであり、実際には年相応の多感な少年である。
ファーストネームから「アル」の愛称で呼ばれているが、男性の宮廷魔導師に付けられるミドルネーム「アル」と同じ為にコンプレックスを抱えている。
レア物のグリモアール（魔導書）には目がない。
●闇を纏いし男
天法院 慧矢（CV=緑川 光）
その名が示すが如く、「天下を法の元に律する」という使命を連綿と受け継ぐ陰陽道の血筋、天法院一族の次期当主。
平時は能役者としての顔を持ち、両の面で次期当主としての期待を担っているが、極度の上昇志向の強さから「自らの力は自らの為に使う」という事が自然と考え、血の束縛を良しとしない。
また、自らを低く見られる事を非常に嫌う。
唯一、心を開ける存在に「緋水佳（ひみか）」という名の女性がいたが、ある事件により彼女の魂を奪われ、その原因となった「逆五芒の男」を探している。
翠とは面識があるが、良い印象は持たれていない。
●万年お天気娘
エリル・プローズ（CV=桑島 法子）
寄生装甲「ネフィリム」を纏い、「神戮のエリル」の二つ名を持つ傭兵。
かつて実の姉の様に慕い、共に旅していた女性「ファイリィ」からその命と共に寄生装甲を受け継ぐ。
その事件の際に自らも深手を受け、結果として「ファイリィ」の命を失わせるきっかけとなったリカンスローブ（人狼）を苦手としている。
トラウマを隠す為、表面状明るく振る舞っていると思われがちだが、元から陽性のキャラクターらしい。
正義といった大上段な主義は持たないが、自分の信じる倫理観は大切にしている。
●熱血格闘少女
姫野 翠（CV=日高 のり子）
現役高校生にして、不韻流古式格闘術宗家の後継者たる熱血・格闘少女。
継承の為の一環として「実戦」を行っているが、その若さと戦いそのものが好きな為、力に溺れないまでも格闘技者然としたストイックさは持ち合わせていない。
数年前、邪霊相手に戦いを挑み、不本意ながらも慧矢の気まぐれに助けられる。
以後、悔しさから人外のものをも実戦対象とした為、慧矢とは度々顔を合わせるが、初めて会った時からその印象の悪さは変わっていない。
セツナとは幼い頃から家族ぐるみでの交流を持っており、付き合いの長さ故か、彼女の微妙な変化に気付いている。
●＜ガーディエンジェル＞守護天使
斎月セツナ（CV=氷上 恭子）
意識体「華麟」をその身に宿す女子中学生。
普段は名門と言われる学園に通っているが、「邪陰（やかぎ）」と呼ばれる深闇に組みするものから人々を守る「守護者」としての別の顔を持つ。
凛とした性格をしているものの、名前という概念がなかった意識体に昔飼っていた犬の名前を付けたり、チョコパ好きといった少女らしい一面も持っている。
姉的存在である幼なじみ、「翠」がいるが、「邪陰」との戦いに巻き込む事を恐れ、「力」については何一つ喋っていない。
それがある種の後ろめたさにつながり、結果気付かせる一因となっている事までは思いもよらない様である。
●爆裂するナイスガイ
ガリィ・“バニッシュ”グレッグマン（CV=玄田 哲章）
星間を渡る名うてのクラッツィローグ（バウンティ・ハンターの俗称）
依頼遂行率は高いが、遂行方法の余りの壮絶さから“バニッシュ”の通り名を持つ。
その上、自分の気に入った依頼しか引き受けない事が原因でクライアントには煙たがられており、依頼も少ない。
知り合いの「爺さん」と呼ぶ仲介屋からの依頼で食いつないではいるが、厄介でワケ有りなものがやたらと多い上、情のモロい為にタダ働きも少なくない。
性格は豪胆でナイスガイを絵に描いた様な男。
年下の若妻「サヤカ」にベタ惚れ。
●暁の媒体者
ラインドウェル・レインリクス（CV=二又 一成）
メタル系ミュージシャン志望の西洋オカルトマニア。
数年前、両親を惨殺して逃亡。
鬱っ気があり、それを紛わす為にアッパー系ドラッグを多用するといった内部破滅傾向のある性格。
立証されないものも含め数々の犯罪に手を染めており、現在は無職。
アンティークショップへ盗みに入った際、魔刃シャハルを手に入れる（店主はその剣で斬殺）
魔刃であるシャハルを手にした事により、天法院の使命の元、それを封印しようとした「緋水佳」以下数名と戦い、シャハルにより「緋水佳」の魂を喰らっている。
●超純粋
幽祢（CV=南 央美）
自らを唯一無二の存在、「幽祢」と称す。
それ故か多次元に同時存在可能な「イハドゥルカ」に激しい憎悪を抱き、彼女の存在を「単一」へと是正する事を至高の目的とする。
年齢は1万歳を超えているらしいが、人間とは異なる時間軸に存在しており、外見や仕草には少女特有のあどけなさが見受けられる。
次元干渉等の様々な特殊能力を持つが、自らは人の持つ可能性の究極形態でしかないと考えているらしく、人に対して近親憎悪的な感情を持つ。
ある人物から貰った和風の民族衣装らしき服「オホソラ（大虚空）」を常に纏っている。
●絶対存在
イハドゥルカ（CV=井上 喜久子）
■キャラクター戦闘理由
●勧善懲悪ダンザイバー
イハドゥルカ掃討の為にイ・プラセェルへと召喚されるが、王室内一部の心無い人間によりパートナーであるユリィを「エルツヴァーユ」結界保持用の媒体としてさらわれてしまう。
苦しむ市井の人間を救う為、何よりユリィを助ける為にイハドゥルカとの戦いを決意する。
●アルティ・アル・ラーゼル
他界の人間を巻き込む「召喚」計画には反対を唱えていたが、王命によりやむなく「ネフィリムの傭兵、神戮のエリル」を召喚する。
しかし、エリルが自分とそれ程年の変わらない少女という事実に驚き、彼女をイハドゥルカと戦わせようとした事を改めて後悔する。
更に他界から召喚した人間を封神領域安定の為の媒体にするやり方に反発し、自らの手でイハドゥルカを倒そうとする（だが、その行動がエリルに戦いを決意させる事となる）
●天法院 慧矢
イハドゥルカ掃討に召喚された慧矢だが、緋水佳を生き返らせる為に力を欲するとはいえ気の乗る話ではなかった。
だが、慧矢以前に召喚されたものの、その場にいた者を惨殺し逃亡したライと呼ばれる男が探し求める「逆五芒の男」と知り彼の後を追う事となる。
●エリル・プローズ
元々、イ・プラセェルの人間であるが、その実力から王宮へと召喚される。
そこで自らを召喚した魔法使いの少年に出会った彼女は彼に好意を抱く。
召喚計画に反対だった少年の憂いを取り除く為、それと自分の存在を彼にアピールするという少しばかりの邪な動機から、彼女はイハドゥルカ打倒を心に決める。
●姫野 翠
強い相手との戦いを求めている為、イハドゥルカ掃討を二つ返事でOKする。
また、その途中で出会うであろう強者との戦いも願ったり叶ったりの状態。
●斎月 セツナ
召喚計画を察知したイハドゥルカによりイ・プラセェルへと召喚される。
自らが何故この地に呼ばれたかを知る為に、彼女はイハドゥルカの元へ向かう。
●ガリィ・“バニッシュ”グレッグマン
自らが「プロ」である事に誇りを持っている為、相手が魔人であろうが、呼ばれた場所が異世界であろうが、報酬さえ存在すれば全ては彼にとって「ビジネス」として成立する。
また「力あるもの」の力=波動を音色にする「不鳴のピアノ」を所有しており、その音色足り得る力を持つイハドゥルカに興味を持っている。
●ラインドウェル・レインリクス
イハドゥルカ掃討の為に自らを召喚した人間達は全て惨殺し逃亡。
戦闘理由は不明だが、その性格から接触時の戦いは避けられないものと思われる。
●幽祢
イハドゥルカ掃討を目的とする人間は邪魔な存在と考えている為、その存在消去には迷いがない。
全ての行動原理は自らの手により「イハドゥルカ」を「単一」へと是正する事に起因する。
封神領域エルツヴァーユ
開発元/発売元 ユークス
発売日 1999年1月14日
#プレイステーション
#封神領域エルツヴァーユ
#Zetuei
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